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設立50周年を記念し現行事業を一部見直し!

内容・趣旨

設立50周年の節目に当たり、会員の皆様の福利厚生等に資する事業のより一層の充実を図るため、令和6年に実施した会員意識調査の結果等を踏まえ、令和8年(2026年)4月1日から、下記に記載の対象事業について給付要件の拡大や給付額等を増額する見直しを行います。

対象事業

■共済事業のうち現職会員を対象とした給付事業

①入院見舞金
「入院日数5~30日 定額1万円」の区分を、
「入院日数3~30日 定額2万円」に変更し、
給付要件を拡大するとともに、給付額を増額します。

②永年勤続祝金
給付額を3万円から5万円に増額します。

③リフレッシュ支援金
35歳、45歳、55歳になったときに給付する額を
1万5千円から2万円に増額します。

④人間ドック補助金
補助額を3千円から4千円に増額します。

⑤脳ドック補助金
補助の上限額を1万円から1万5千円に増額します。

■福利厚生事業のうち指定宿泊施設利用補助事業

①福祉事業として現職会員を対象に行う指定宿泊施設利用補助事業
1人1泊につき2千円を3千円に増額します。

②生きがい事業として特別会員及び認定配偶者を対象に行う指定宿泊施設利用補助事業
1人1泊につき2千円を3千円に増額します。

■施行日

見直し後の給付額等は、令和8年(2026年)4月1日から適用されます。
令和7年度以前(令和8年(2026年)3月31日まで)の事実発生分については、見直し前の給付額等が適用されますので、ご了承願います。